2009-11-18 13:04
競馬予想 無料 スプリングステークス 歴史
- 1952年 - 東京競馬場の芝1800mの4歳(現3歳)の牡馬・牝馬の別定の重賞競走、スプリングステークスとして創設(創設当初の基本負担斤量は牡馬・牝馬共に52キロ)。
- 1955年 - 施行距離を芝1600mに変更。
- 1958年
- 皐月賞トライアルに指定され、上位5着までの入賞馬に皐月賞の優先出走権が付与されるようになる。
- 施行場を中山競馬場の芝1700mに変更。
- 負担重量を「別定重量」から「定重量」に変更。
- 負担斤量を牡馬55キロ、牝馬53キロに変更
- 元地方大井所属のダイゴホマレがJRA転厩馬として史上初の優勝。
- 1960年
- 前年の9月1日から日本競馬の計時方式の変更に伴い、時計表示が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
- 施行距離を芝1800mに戻す。
- 1961年
- 元地方大井所属のユキロウがJRA転厩馬として史上2頭目の優勝。
- 渡辺正人が騎手として史上初の連覇。
- 1964年
- フジテレビジョンから寄贈賞を受け、フジテレビ賞スプリングステークスに名称変更。
- 中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝1800mで施行。
- 1965年 - 栗田勝が騎手として2人目の連覇。
- 1971年 - 負担斤量を牡馬56キロ、牝馬54キロに変更。
- 1972年 - 流行性のインフルエンザの影響で東京競馬場の芝1800mで5月に順延開催。
- 1973年 - 元地方大井所属のハイセイコーがJRA転厩馬として史上3頭目の優勝。
- 1984年 - グレード制施行によりGIIに格付け。
- 1988年 - 中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝1800mで施行。
- 1990年 - 菅原泰夫が騎手として3人目の連覇。
- 1991年 - 皐月賞の優先出走権取得条件が上位5頭から上位3頭の入賞馬に変更。
- 1995年
- 指定交流競走に指定され、地方馬は2頭まで出走可能となる。
- 南井克巳が騎手として4人目の連覇。
- 1998年 - 蛯名正義が騎手として5人目の連覇。
- 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳牡馬・牝馬」から「3歳牡馬・牝馬」に変更。
- 2002年 - 混合競走に指定。
- 2003年 - 負担重量を「定重量」から「馬齢重量」に変更。
- 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告により、格付けをJpnIIに変更
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