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回数 | 施行日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝時計 | 優勝騎手 | 管理調教師 |
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第1回 | 1952年3月10日 | アサトモ | 牡3 | 1:57 3/5 | 野平祐二 | 望月与一郎 |
第2回 | 1953年3月22日 | チエリオ | 牝3 | 1:54 1/5 | 阿部正太郎 | 田中和一郎 |
第3回 | 1954年3月21日 | タカオー | 牡3 | 1:53 1/5 | 高橋英夫 | 上村大治郎 |
第4回 | 1955年3月27日 | ナンシーシヤイン | 牡3 | 1:42 4/5 | 坂本栄三郎 | 鈴木勝太郎 |
第5回 | 1956年3月21日 | キタノオー | 牡3 | 1:41 2/5 | 勝尾竹男 | 久保田金造 |
第6回 | 1957年3月21日 | ヒカルメイジ | 牡3 | 1:37 3/5 | 蛯名武五郎 | 藤本冨良 |
第7回 | 1958年4月6日 | ダイゴホマレ | 牡3 | 1:45 2/5 | 伊藤竹男 | 久保田金造 |
第8回 | 1959年4月5日 | メイタイ | 牡3 | 1:47 1/5 | 八木沢勝美 | 尾形藤吉 |
第9回 | 1960年4月3日 | コダマ | 牡3 | 1:54.0 | 渡辺正人 | 武田文吾 |
第10回 | 1961年3月26日 | ユキロウ | 牡3 | 1:57.3 | 渡辺正人 | 松山吉三郎 |
第11回 | 1962年3月21日 | カネツセーキ | 牡3 | 1:53.1 | 伊藤竹男 | 久保田金造 |
第12回 | 1963年3月24日 | メイズイ | 牡3 | 1:53.5 | 森安重勝 | 尾形藤吉 |
第13回 | 1964年3月29日 | シンザン | 牡3 | 1:51.3 | 栗田勝 | 武田文吾 |
第14回 | 1965年3月28日 | ダイコーター | 牡3 | 1:50.9 | 栗田勝 | 柴田不二男 |
第15回 | 1966年4月3日 | シヨウグン | 牡3 | 1:54.4 | 中野渡清一 | 中村広 |
第16回 | 1967年3月26日 | メジロフレーム | 牡3 | 1:53.1 | 矢野一博 | 八木沢勝美 |
第17回 | 1968年4月28日 | マーチス | 牡3 | 1:53.1 | 保田隆芳 | 伊藤修司 |
第18回 | 1969年3月30日 | ワイルドモア | 牡3 | 1:56.7 | 森安重勝 | 尾形藤吉 |
第19回 | 1970年3月22日 | タニノムーティエ | 牡3 | 1:49.9 | 安田伊佐夫 | 島崎宏 |
第20回 | 1971年4月11日 | メジロゲッコウ | 牡3 | 1:52.1 | 郷原洋行 | 大久保末吉 |
第21回 | 1972年5月7日 | タイテエム | 牡3 | 1:50.3 | 須貝四郎 | 橋田俊三 |
第22回 | 1973年3月25日 | ハイセイコー | 牡3 | 1:51.0 | 増沢末夫 | 鈴木勝太郎 |
第23回 | 1974年3月24日 | キタノカチドキ | 牡3 | 1:52.1 | 武邦彦 | 服部正利 |
第24回 | 1975年3月23日 | ロングホーク | 牡3 | 1:51.8 | 柴田政人 | 松田由太郎 |
第25回 | 1976年3月28日 | テンポイント | 牡3 | 1:52.4 | 鹿戸明 | 小川佐助 |
第26回 | 1977年3月27日 | ヨシノリュウジン | 牡3 | 1:56.0 | 中島啓之 | 尾形藤吉 |
第27回 | 1978年3月26日 | タケデン | 牡3 | 1:51.3 | 岡部幸雄 | 元石孝昭 |
第28回 | 1979年3月25日 | リキアイオー | 牡3 | 1:49.9 | 星野信幸 | 伊藤竹男 |
第29回 | 1980年3月23日 | サーペンプリンス | 牡3 | 1:54.3 | 谷原義明 | 大久保末吉 |
第30回 | 1981年3月22日 | サンエイソロン | 牡3 | 1:53.7 | 小島太 | 古山良司 |
第31回 | 1982年3月28日 | ハギノカムイオー | 牡3 | 1:51.5 | 伊藤清章 | 伊藤修司 |
第32回 | 1983年3月27日 | タケノヒエン | 牡3 | 1:52.5 | 本田優 | 星川泉士 |
第33回 | 1984年3月25日 | ビゼンニシキ | 牡3 | 1:50.6 | 蛯沢誠治 | 成宮明光 |
第34回 | 1985年3月24日 | ミホシンザン | 牡3 | 1:49.5 | 柴田政人 | 田中朋次郎 |
第35回 | 1986年3月30日 | サニーライト | 牡3 | 1:50.3 | 大塚栄三郎 | 吉野勇 |
第36回 | 1987年3月29日 | マティリアル | 牡3 | 1:49.3 | 岡部幸雄 | 田中和夫 |
第37回 | 1988年3月27日 | モガミナイン | 牡3 | 1:49.7 | 安田富男 | 加藤修甫 |
第38回 | 1989年3月26日 | ナルシスノワール | 牡3 | 1:49.8 | 菅原泰夫 | 田之上勲 |
第39回 | 1990年3月25日 | アズマイースト | 牡3 | 1:48.9 | 菅原泰夫 | 仲住芳雄 |
第40回 | 1991年3月24日 | シンホリスキー | 牡3 | 1:50.3 | 武豊 | 岩元市三 |
第41回 | 1992年3月29日 | ミホノブルボン | 牡3 | 1:50.1 | 小島貞博 | 戸山為夫 |
第42回 | 1993年3月28日 | マルチマックス | 牡3 | 1:49.9 | 田中勝春 | 橋田満 |
第43回 | 1994年3月27日 | ナリタブライアン | 牡3 | 1:49.1 | 南井克巳 | 大久保正陽 |
第44回 | 1995年3月26日 | ナリタキングオー | 牡3 | 1:54.5 | 南井克巳 | 中尾謙太郎 |
第45回 | 1996年3月24日 | バブルガムフェロー | 牡3 | 1:50.1 | 岡部幸雄 | 藤沢和雄 |
第46回 | 1997年3月16日 | ビッグサンデー | 牡3 | 1:52.2 | 蛯名正義 | 中尾正 |
第47回 | 1998年3月22日 | クリールサイクロン | 牡3 | 1:49.8 | 蛯名正義 | 稲葉隆一 |
第48回 | 1999年3月21日 | ワンダーファング | 牡3 | 1:51.2 | 幸英明 | 領家政蔵 |
第49回 | 2000年3月19日 | ダイタクリーヴァ | 牡3 | 1:49.1 | 高橋亮 | 橋口弘次郎 |
第50回 | 2001年3月18日 | アグネスゴールド | 牡3 | 1:50.1 | 河内洋 | 長浜博之 |
第51回 | 2002年3月17日 | タニノギムレット | 牡3 | 1:46.9 | 四位洋文 | 松田国英 |
第52回 | 2003年3月23日 | ネオユニヴァース | 牡3 | 1:48.2 | M.デムーロ | 瀬戸口勉 |
第53回 | 2004年3月21日 | ブラックタイド | 牡3 | 1:48.3 | 横山典弘 | 池江泰郎 |
第54回 | 2005年3月20日 | ダンスインザモア | 牡3 | 1:47.3 | 蛯名正義 | 相沢郁 |
第55回 | 2006年3月19日 | メイショウサムソン | 牡3 | 1:48.9 | 石橋守 | 瀬戸口勉 |
第56回 | 2007年3月18日 | フライングアップル | 牡3 | 1:49.0 | 横山典弘 | 藤沢和雄 |
第57回 | 2008年3月23日 | スマイルジャック | 牡3 | 1:48.9 | 小牧太 | 小檜山悟 |
第58回 | 2009年3月22日 | アンライバルド | 牡3 | 1:50.8 | 岩田康誠 | 友道康夫 |
1952年にクラシック競走である皐月賞の前哨戦として
4歳(現3歳)牡馬・牝馬限定の別定重量の重賞競走、
スプリングステークスとして創設、
第1回は現在とは違い東京競馬場の芝1800mで施行された。
しかし1955年からは芝1600mに、
1958年からは皐月賞トライアルに指定され、
上位5着までに入賞した競走馬には皐月賞の優先出走権が
与えられるようになり
(但し、
上位に入賞した競走馬に皐月賞の優先出走権が与えられる様になったのは、
ナスノコトブキが3着に敗れ皐月賞出走を逃した
1966年より後の事である)、
負担重量を定量に変更、
更に施行場を中山競馬場の芝1700mに変更、
1960年から現在の芝1800mに変更、
1964年は中山競馬場の改修工事により
東京競馬場の芝1800mで施行した。
1972年は流行性のインフルエンザの影響で
5月初頭に東京競馬場の芝1800mで順延開催、
1984年のグレード制施行によりGIIに格付け、
1988年は中山競馬場の改修工事により
再び東京競馬場の芝1800mで施行、
1991年には優先出走権の見直しにより、
上位3着までに入賞した競走馬に皐月賞の優先出走権が
与えられるように変更された。
1995年からは特別指定交流競走に指定、
地方所属の競走馬も出走が可能になり、
更に2002年からは外国産馬の活躍による出走資格の見直しの一環で、
皐月賞も外国産馬が出走可能になった事に伴い、
混合競走に指定、2003年からは負担重量を馬齢に変更した。
皐月賞トライアルの中で一番歴史のある競走で、
弥生賞と共に皐月賞の重要な前哨戦として位置付けられ、
第8回の2着馬ウイルデイールが皐月賞を制したのを初めに、
数多くの出走馬が後にGI(級)の競走で優勝している。